『ダイソー』で買った『シャープ鉛筆』と『2mm シャープ替え芯』

【カテゴリ：100円ショップでお買い物　文房具】

100円ショップの『ダイソー』で買った『シャープ鉛筆』と『2mm シャープ替え芯』です。

『ダイソー』のＰＢ（プライベートブランド）として販売されている商品であり、それぞれ税込み108円でした。

『シャープ鉛筆』は芯の太さが2.0mmのシャープペンです。2Bの替え芯が６本付属していました。

『2mm シャープ替え芯』は2mmシャープペン専用の替え芯であり、鉛筆（2B）×18本と色鉛筆×18本の２つがセットになっていました。

スポンサーリンク

以降、外観画像などです。

１．『シャープ鉛筆』

キャップをノックすると、普通のシャープペンと全く同じような感覚で芯が出てきました。

芯が太いだけであり、構造自体は普通のシャープペンと同じでした。

ちなみにキャップの頭には穴が開いており、その穴に芯を差し込んで左右に回転させると芯が削れるようになっていました。

という事で、キャップをバラしてみました。

キャップの中には以下のような形をした金属が入っており、これが芯削りの正体でした。

以下は、付属の（ケースに入った）替え芯×６本です。

さて、簡単に試し書きしてみたところ書き心地は普通の鉛筆そのもののように感じられましたが、やはり金属のせいかなんとなく普通の鉛筆とは異なる重量感のようなものを感じました。

参考までに、以下はパッケージの台紙（表側と裏側）の画像です。

２．『2mm シャープ替え芯』

色鉛筆の色の内訳は赤7本、黄、オレンジ、ピンク、黒、灰、茶、紫、青、水色、緑、黄緑が各1本ずつとなっていました。

ケースの中は外側と内側に区切られており、外側には12本入っていました。

内側は6本で合計18本のはずなのですが、黒い鉛筆（２Ｂ）の方はなぜか内側に１本多く入っており合計19本入っていました。

ちなみに、内側に入っている芯は下（＝底）から取り出せるようになっています。

ドライバーを使って右回りに少し回してみると、以下のように芯が取り出せました。

参考までに、以下はパッケージの台紙（表側と裏側）の画像です。

以上です。

スポンサーリンク

Comments

ブログ、拝見しました。この記事に書かれている商品ですが、私も使用したことがあります。
掲載されている写真がとても良く撮影されていることに関心いたしました。こちらの写真を商用で転載してもよろしいでしょうか？

Posted by デレク at 2015年09月16日 23:38