【カテゴリ:Amazonでお買い物 腕時計】
『Amazon』で買った『【ノーブランド】OHSEN腕時計/アナログデジタル表示/防水 タイマー アラーム ストップウォッチ バックライト機能/ カジュアル メンズ レディース ウォッチ スポーツ (黒 ブラック)』です。注文時の価格は税込み 1,500円であり、配送料は無料となっていました。
Amazon.co.jp: 【ノーブランド】OHSEN腕時計/アナログデジタル表示/防水 タイマー アラーム ストップウォッチ バックライト機能/ カジュアル メンズ レディース ウォッチ スポーツ (黒 ブラック): 腕時計通販:
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FT664DC
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今回は Amazon のマーケットプレイスで『ヴェルデ』という出品者から購入しました。(今回の商品は『Amazon.co.jp 配送センターより発送されます』となっていました。)
注文したのは9月22日(火)の0時30分頃でしたが、9月22日(火)の17時頃にヤマト運輸の宅急便で届きました。「当日お急ぎ便」とかは特に利用しておらず、普通の注文でしたが注文したその日のうちに届きました。
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今回買った商品は、以下のような内容となっていました。(以下は販売ページからの引用です。)
以降、外観画像などです。
以下は付属していたマニュアル(英文)の画像ですが、図が実際のものとは異なっているため、非常に分かりづらく感じました。
風防の表面にはビニールの保護シートが貼ってあったため、剥がしてみました。
左上のボタンスイッチを押してライト(EL照明)を点灯させてみました。
明るい場所では非常に分かり辛かったですが、部屋の照明を消して暗闇の状態にしてみると以下のように点灯しているのがハッキリと分かりました。
以下は自分の腕に着けてみた際のイメージ画像です。
時計本体からバンドを外してみました。
本体の裏側のフタを外してみました。
外周には以下のような黒いゴムのパッキンが取り付けてありました。
せっかくなので、使用されている電池を取り外して電池の型番を確認してみることにしました。
電池の型番は『CR2016』(コイン形リチウム電池、直径20.0mm×厚さ1.6mm)でした。
しかしながら、よく見るとなんと更にもう一つ小さな電池が使用されていました。
この小さな電池は『SR626SW』(酸化銀ボタン電池、直径6.8mm×厚さ2.6mm)でした。
分解して簡単に中を確認してみました。
確認した結果、針のアナログ部分とデジタル表示の部分は各々独立しており、どうやら小さな電池の『SR626SW』はアナログ用、大きな電池の『CR2016』はデジタル用となっているみたいでした。
ところで元に戻す際の注意点です。中に入っていた丸くて薄い板状の金属の片面側において(シールが貼ってある様な)丸く銀色になっている部分があるのですが、この部分は("BUZ"と書かれている部分の)スプリングと接触するように配置させる必要があるみたいでした。
接触していないとアラームやボタン操作時の音が一切鳴りませんでした。
参考までに自分用のメモ程度の内容ですが、使用方法を簡単にまとめてみました。
ボタン
A:ライト
B:モード切替
C:日付を表示
D:アラーム時刻を表示
黄色の四角い枠の部分:曜日(SU MO TU WE TH FR SA)
オレンジ色の丸い枠の部分:アラームの状態(鐘のマークの外側の液晶部分が表示されているときオン)
水色の丸い枠の部分:通常は秒、ストップウォッチの時は1/100秒単位の時間を表示
紫色の四角い枠の部分:時刻表示のときは時と分、日付表示の時は月と日を表示
■ ストップウォッチ(通常画面でBボタンを1回)
■ アラーム時刻設定(通常画面でBボタンを2回)
■ 現在時刻設定(通常画面でBボタンを3回)
■ 時報機能(=正時に「ピーッ」と電子音で報時)について
使用方法を整理してまとめているときに気付いたのですが、デジタル表示部分の機能や操作方法については以下の記事のような100均のストップウォッチによく似ていました。
デザインは最初に見たときはスタイリッシュでカッコよいと思っていましたが、見慣れていくうちになんだか子供っぽいような気もしてきました。
アナログに加え、アラーム/ストップウォッチ/時報などデジタルの基本的な機能が備わっているので日常生活においては実用的に使えそうです。
ただ、デジタル表示の時刻部分にアナログの針が重なるとデジタル表示の時刻が判りづらくなるのが個人的には残念に思いました。
以上です。
● ベゼルカラー:ブラック 文字盤:約42mm×42mm 厚さ:約12mm 重さ:約100グラム
● ベルト:幅20mm 腕周:約20.5cm(調節可) 素材:ステンレス、ラバー 付属:英語説明書
● 機能:アナログ及びデジタル多機能表示:時間、分、秒、月、日、曜日
● アラーム機能 ストップウォッチ 30メートル生活防水 EL照明
商品の詳細
腕時計情報
ブランド ノーブランド 型番 OHSEN 表示タイプ アナデジ表示 バンドカラー ブラック(ベゼル) その他 機能 アラーム ムーブメント クオーツ式 耐水圧 30 m
以降、外観画像などです。
以下は付属していたマニュアル(英文)の画像ですが、図が実際のものとは異なっているため、非常に分かりづらく感じました。
風防の表面にはビニールの保護シートが貼ってあったため、剥がしてみました。
左上のボタンスイッチを押してライト(EL照明)を点灯させてみました。
明るい場所では非常に分かり辛かったですが、部屋の照明を消して暗闇の状態にしてみると以下のように点灯しているのがハッキリと分かりました。
以下は自分の腕に着けてみた際のイメージ画像です。
時計本体からバンドを外してみました。
本体の裏側のフタを外してみました。
外周には以下のような黒いゴムのパッキンが取り付けてありました。
せっかくなので、使用されている電池を取り外して電池の型番を確認してみることにしました。
電池の型番は『CR2016』(コイン形リチウム電池、直径20.0mm×厚さ1.6mm)でした。
しかしながら、よく見るとなんと更にもう一つ小さな電池が使用されていました。
この小さな電池は『SR626SW』(酸化銀ボタン電池、直径6.8mm×厚さ2.6mm)でした。
分解して簡単に中を確認してみました。
確認した結果、針のアナログ部分とデジタル表示の部分は各々独立しており、どうやら小さな電池の『SR626SW』はアナログ用、大きな電池の『CR2016』はデジタル用となっているみたいでした。
ところで元に戻す際の注意点です。中に入っていた丸くて薄い板状の金属の片面側において(シールが貼ってある様な)丸く銀色になっている部分があるのですが、この部分は("BUZ"と書かれている部分の)スプリングと接触するように配置させる必要があるみたいでした。
接触していないとアラームやボタン操作時の音が一切鳴りませんでした。
参考までに自分用のメモ程度の内容ですが、使用方法を簡単にまとめてみました。
ボタン
A:ライト
B:モード切替
C:日付を表示
D:アラーム時刻を表示
黄色の四角い枠の部分:曜日(SU MO TU WE TH FR SA)
オレンジ色の丸い枠の部分:アラームの状態(鐘のマークの外側の液晶部分が表示されているときオン)
水色の丸い枠の部分:通常は秒、ストップウォッチの時は1/100秒単位の時間を表示
紫色の四角い枠の部分:時刻表示のときは時と分、日付表示の時は月と日を表示
■ ストップウォッチ(通常画面でBボタンを1回)
※ストップウォッチモードに入ると、『FR』/『SA』/『SU』(=曜日を示す文字)の3つが点滅。
・Cボタンを押してカウントスタート。
※カウントアップ中は『SA』/『SU』/『数字の間の点(:)』の3つが点滅。
・もう一度Cボタンを押してストップ。再度Cボタンを押すとストップした時の値から継続してスタート。
・ストップしている状態でDボタンを押すとリセット(=表示がゼロに戻る)。
・スタートしている状態でDボタンを押すとラップタイムの計測に移る。
※ラップ計測中は数字が停止状態のままで、『TH』/『SA』/『SU』/『数字の間の点(:)』の4つが点滅。
・ラップタイム計測中に再度Dボタンを押すと、カウントアップ表示に戻る。
・ラップタイム計測中でもCボタンを押すと、カウントが一時ストップする。再度Cボタンを押すとカウント再開。
※カウントアップ中か否かは『数字の間の点(:)』が点滅しているか否かで判断できる。
・Cボタンを押してカウントスタート。
※カウントアップ中は『SA』/『SU』/『数字の間の点(:)』の3つが点滅。
・もう一度Cボタンを押してストップ。再度Cボタンを押すとストップした時の値から継続してスタート。
・ストップしている状態でDボタンを押すとリセット(=表示がゼロに戻る)。
・スタートしている状態でDボタンを押すとラップタイムの計測に移る。
※ラップ計測中は数字が停止状態のままで、『TH』/『SA』/『SU』/『数字の間の点(:)』の4つが点滅。
・ラップタイム計測中に再度Dボタンを押すと、カウントアップ表示に戻る。
・ラップタイム計測中でもCボタンを押すと、カウントが一時ストップする。再度Cボタンを押すとカウント再開。
※カウントアップ中か否かは『数字の間の点(:)』が点滅しているか否かで判断できる。
■ アラーム時刻設定(通常画面でBボタンを2回)
※アラーム時刻設定モードに入ると、『MO』/『時間(時)』の2つが点滅。
・Cボタンを押し、『時』をカウントアップさせて希望の時刻(時)に合わせる。
・Dボタンを押すと『分』の点滅に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことでアラーム時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
※アラーム時刻の設定を行なうと、自動でアラームセット状態となり、『鐘のマーク』の回りの液晶部分が表示される。(例.以下の画像)
・アラームセット状態の解除は、通常画面でDボタンを押しながらCボタンを押す。
※アラームが解除されると、『鐘のマーク』の回りの液晶部分が消える。
・再度Dボタンを押しながらCボタンを押すと、アラームセット状態となる。(アラームの時刻は設定したときのまま)
・Cボタンを押し、『時』をカウントアップさせて希望の時刻(時)に合わせる。
・Dボタンを押すと『分』の点滅に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことでアラーム時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
※アラーム時刻の設定を行なうと、自動でアラームセット状態となり、『鐘のマーク』の回りの液晶部分が表示される。(例.以下の画像)
・アラームセット状態の解除は、通常画面でDボタンを押しながらCボタンを押す。
※アラームが解除されると、『鐘のマーク』の回りの液晶部分が消える。
・再度Dボタンを押しながらCボタンを押すと、アラームセット状態となる。(アラームの時刻は設定したときのまま)
■ 現在時刻設定(通常画面でBボタンを3回)
※現在時刻設定モードに入ると、『TU』/『時間(秒)』の2つが点滅。
・Cボタンを押すと『秒』が『00』の表示にリセットされる。
・Dボタンを押すと『分』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・続けてDボタンを押すと『時』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
※『時』は、『A』AM12時間表記→『P』PM12時間表記→『H』24時間表記の順に切り替わる。
・同様にDボタンを押すごとに『日付(日)』、『日付(月)』、『曜日』の点滅に切り替わるので、それぞれにおいてCボタンを押して合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことで現在時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
・Cボタンを押すと『秒』が『00』の表示にリセットされる。
・Dボタンを押すと『分』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・続けてDボタンを押すと『時』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
※『時』は、『A』AM12時間表記→『P』PM12時間表記→『H』24時間表記の順に切り替わる。
・同様にDボタンを押すごとに『日付(日)』、『日付(月)』、『曜日』の点滅に切り替わるので、それぞれにおいてCボタンを押して合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことで現在時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
■ 時報機能(=正時に「ピーッ」と電子音で報時)について
・通常画面にてDボタンを押しながらBボタンを押すと、時報の設定/解除となる。
※時報が設定されている状態の場合は、通常画面でDボタンを押したときに『SU MO TU WE TH FR SA』の文字が全て表示される。(例.以下の画像)
※時報が解除されている状態の場合は、通常画面でDボタンを押したときに『SU MO TU WE TH FR SA』の文字が全て消える。
※時報が設定されている状態の場合は、通常画面でDボタンを押したときに『SU MO TU WE TH FR SA』の文字が全て表示される。(例.以下の画像)
※時報が解除されている状態の場合は、通常画面でDボタンを押したときに『SU MO TU WE TH FR SA』の文字が全て消える。
使用方法を整理してまとめているときに気付いたのですが、デジタル表示部分の機能や操作方法については以下の記事のような100均のストップウォッチによく似ていました。
※ 参考記事:2014年08月24日
『ダイソー』で買った『ストップウォッチ グリップ付』と『ストップウォッチ 薄型』
『ダイソー』で買った『ストップウォッチ グリップ付』と『ストップウォッチ 薄型』
デザインは最初に見たときはスタイリッシュでカッコよいと思っていましたが、見慣れていくうちになんだか子供っぽいような気もしてきました。
アナログに加え、アラーム/ストップウォッチ/時報などデジタルの基本的な機能が備わっているので日常生活においては実用的に使えそうです。
ただ、デジタル表示の時刻部分にアナログの針が重なるとデジタル表示の時刻が判りづらくなるのが個人的には残念に思いました。
以上です。
【追記】2016-01-19 22:30
この記事の腕時計を久しぶりに触ってみたところ、ライトをオンにすると数秒間デジタル表示の部分が全て消えてしまうというような状況になっていました。
そこで電池の交換をおこなう事にしました。交換に使用する電池は100円ショップの『キャンドゥ』で買った以下のような電池です。(2個入りで税込み108円)
参考までに、以下はベルトを外す際に使用した「バネ棒はずし」という先端がY字型になっている工具です。
ちなみに、以下は時計本体において『バネ棒』の端が入る穴の部分です。
腕時計本体をバラして電池を取り外しました。本体裏側のフタのネジは#00のプラスドライバーを使い、電池を固定している箇所のフタを抑えているネジは1.0mmのマイナスドライバーを使いました。(ドライバーはダイソーで買った超精密ドライバーです。)
電池を交換しました。
ライトをオンにしても正常に表示されるようになりました。やはり電池の寿命のようでした。
という事で、ベルトを元通りにセットして電池の交換作業終了です。
ところですっかり忘れていましたが、この腕時計は前にも一度電池を交換していた為、今回は2度目の電池交換でした。
この記事の腕時計を久しぶりに触ってみたところ、ライトをオンにすると数秒間デジタル表示の部分が全て消えてしまうというような状況になっていました。
そこで電池の交換をおこなう事にしました。交換に使用する電池は100円ショップの『キャンドゥ』で買った以下のような電池です。(2個入りで税込み108円)
参考までに、以下はベルトを外す際に使用した「バネ棒はずし」という先端がY字型になっている工具です。
ちなみに、以下は時計本体において『バネ棒』の端が入る穴の部分です。
腕時計本体をバラして電池を取り外しました。本体裏側のフタのネジは#00のプラスドライバーを使い、電池を固定している箇所のフタを抑えているネジは1.0mmのマイナスドライバーを使いました。(ドライバーはダイソーで買った超精密ドライバーです。)
電池を交換しました。
ライトをオンにしても正常に表示されるようになりました。やはり電池の寿命のようでした。
という事で、ベルトを元通りにセットして電池の交換作業終了です。
ところですっかり忘れていましたが、この腕時計は前にも一度電池を交換していた為、今回は2度目の電池交換でした。
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昨日Amazonで同じ時計を買ったのですが、時刻が合わせることが出来ずコチラのサイトに辿り着きました。
無事に正確な時刻に合わせることが出来、時計として使うことが出来そうです(*´ `*)
ありがとうございました♪
ただ、1台が配送時からデジタル表示がなく、どこかにONスイッチがあるのかと、探しておりましたが困ってしまいました。初期ON方法など教えていただけませんでしょうか。
尚、自分もこの記事の腕時計を久しぶりに触ってみたところ、ライトをオンにすると数秒間デジタル表示の部分が全て消えてしまうというような状況になっていました。ライトは電力を多く消費するため、たぶん電池の寿命ではないかと思ってます。よって電池を交換してみようと考えてます。
ちなみに、この腕時計はベルトの取り付けがかなり面倒です。「バネ棒はずし」という先端がY字型になっている工具があると比較的楽に取り付ける事ができます。
<追記>
すっかり忘れていましたが、2ヶ月位前に一度電池を交換していました。そのときはデジタル表示が全て消えていました。
本日2度目の電池交換を行い、ライトをオンにしても正常に表示されるようになりました。
<追記2>
以下の画像の中で左側に「RST」という箇所がありますが、これはリセットの略だと思います。
http://kingpcfx.up.n.seesaa.net/kingpcfx/image/2015-09-23_OHSEN_Watch_64.JPG
ここに例えば精密ドライバー(マイナス型)の先端などをあててショート(=通電)させてやればリセットされると思います。