【カテゴリ:AliExpressでお買い物】
中国の通販サイト『AliExpress(アリエクスプレス)』で買ったデジタル腕時計(SYNOKE 61576)です。自分は『ShenZhen Professional Trade Co,.Ltd』という販売ストアから色がブラックのモデルを2個とシルバーのモデルを1個注文しました。(合計3個)
注文時の価格は1個あたり 3.93 ドルであり、配送は無料となっていました。(3個合計で 11.79 ドル)
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http://ja.aliexpress.com/item/Exquisite-Waterproof-Outdoor-Sports-Men-Digital-LED-Quartz-Alarm-Date-Wrist-Watch-Suzie/2031174328.html
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注文したのは1月3日(日)の17時頃でしたが、1月13日(水)に家のポストに郵便で届きました。(中国の国際郵便小包のようでした。)
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実は『AliExpress』を利用したのは初めてであったため新規に会員登録(=新しいアカウントの作成)をおこないました。
注文自体はクレジットカードを利用することで簡単にできましたが、住所は英語で登録しなければならないため唯一手間取りました。
参考までに英語による住所の書き方ですが、自分の場合は以下のページを参考にしました。
海外のサイトでの買い物が初めてで、住所の書き方が解りません。[Street Addre... - Yahoo!知恵袋:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318425678
以下は上記ページの中からの引用です。
『AliExpress』は中国のアリババによる海外向けの通販サイトという事であり言語の壁が気になりますが日本語にもじゅうぶん対応されている印象であり、全体的に特に困るような事はありませんでした。
しかしながら個々の商品説明などにおいては、(自動翻訳のせいだと推測しますが)ところどころ日本語として意味の通じないおかしな文章が散見されました。
ちなみに、以下の画像は今回のトラッキング情報(=配送の追跡情報)とクレジットカードの利用明細です。
利用明細から今回の換算レートは1ドル122.65円であり、支払額は1,446円でした。今回の腕時計は3個買ったので1個当たり482円でした。
以下は『amazon』での販売ページの例ですが、同じ時計が 1,980円で販売されていました。ただし、以下は『Amazon.co.jp が発送』であり日本語マニュアル&ボックス付きとの事なので単純には比較できませんが、今回はかなり得をした気分です。
ところで『AliExpress』を利用する上での個人的な注意点ですが、『AliExpress』についてのネット上での評判を調べてみると配送期間や商品自体の品質に満足できるか否かは販売しているストアに大きく左右されるように感じました。不要なトラブルを避けるためには信頼できそうなストアを選択する事がポイントのようでした。
以降、外観画像などです。
以下は付属していたマニュアル(操作説明書)の画像です。(片面は中国語で、もう片面は英語でした。以下は英語の方のマニュアルです。)
左上のライトボタンを押してみました。(以下の左側の画像はボタンを押す前、右側は押した後の画像です。)
以下はストップウォッチのモードとアラームのモードです。
ストップウォッチは100分の1秒単位であり、1時間以上の時は下側に表示されます。例えば、以下の画像で下側に2と表示されているのは2時間を意味しています。
透明のフィルムが貼ってあったため、剥がしてみました。
以下は自分の腕に着けてみた際のイメージ画像です。
使用している電池の種類が知りたかったため、簡単に分解してみました。
基板には『2013-08-14』の印字がありました。
使用されていた電池ですが、コイン形リチウム電池のCR2025×1個でした。
以下はゴムのパッキンですが、個人的には本当にこれで50メートルの防水なのか少々疑問に感じました。
以下、使用方法を簡単にまとめてみました。
ボタン
A:ライト
B:モード切替
曜日は、SU MO TU WE TH FR SA で表示
表示パネルの外周において6つの箇所が1秒単位で点いたり消えたりしますが、単なるアニメーション的なものであり特に意味はありません。
■ ストップウォッチ(通常画面でBボタンを1回)
・Cボタンを押してカウントスタート。
・もう一度Cボタンを押してストップ。再度Cボタンを押すとストップした時の値から継続してスタート。
・ストップしている状態でDボタンを押すとリセット(=表示がゼロに戻る)。
・カウントスタートしている状態でDボタンを押すとラップタイムの計測に移る。
※ラップ計測中は数字が停止状態のままで、『1/100』の下にあるマークが点滅。
・ラップタイム計測中に再度Dボタンを押すと、カウントアップ表示に戻る。
・ラップタイム計測中でもCボタンを押すと、カウントが一時ストップする。再度Cボタンを押すとカウント再開。
・Bボタンを押すと通常画面に戻る。
※2段目は分/秒/100分の1秒の表示となっており、3段目の右側(=通常画面で日付の日が表示されている箇所)に時が表示される。
■ アラーム時刻設定(通常画面でBボタンを2回)
※アラーム時刻設定モードに入ると、一番上の曜日の箇所に『AL』と表示される。
・Dボタンを押すと『時』が点滅するので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
・再度Dボタンを押すと『分』が点滅するので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・再度Dボタンを押すと時/分の設定終了
※Dボタンを押すと自動で『ALM』の下にあるマークが表示され、アラームオン状態となる。
※『SIG』の下に表示されるマークは、時報(=正時に「ピーッ」と電子音で報時)のオン/オフを意味している。
アラーム時刻設定画面でCボタンを1回押す → アラームオン
再度Cボタンを1回押す → アラームオフ、時報オン
再度Cボタンを1回押す → アラームオン、時報オン
再度Cボタンを1回押す → アラームオフ、時報オフ
・Bボタンを押すと通常画面に戻る。
■ 現在時刻設定(通常画面でBボタンを3回)
※現在時刻設定モードに入ると、『時間(秒)』が点滅。
・Cボタンを押すと『秒』が『00』の表示にリセットされる。
・Dボタンを押すと『時』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
・続けてDボタンを押すと『分』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
※『時』は、『A』AM12時間表記→『P』PM12時間表記→『H』24時間表記の順に切り替わる。
・同様にDボタンを押すごとに『日付(月)』、『日付(日)』、『曜日』の点滅に切り替わるので、それぞれにおいてCボタンを押して合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことで現在時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
今回の時計は個人的にデザインが気に入っており、大きさ的にも使いやすくて今現在はこの時計を毎日使用しています。
以上です。
注文自体はクレジットカードを利用することで簡単にできましたが、住所は英語で登録しなければならないため唯一手間取りました。
参考までに英語による住所の書き方ですが、自分の場合は以下のページを参考にしました。
海外のサイトでの買い物が初めてで、住所の書き方が解りません。[Street Addre... - Yahoo!知恵袋:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1318425678
以下は上記ページの中からの引用です。
ベストアンサーに選ばれた回答 dk_tokyoさん 編集あり2008/8/1509:56:13
こんにちは。個人輸入マニアです。
たとえばYahooの住所で書いて見ます。
〒106-6182
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
( http://ir.yahoo.co.jp/jp/company/profile.html より引用)
であれば私なら
Yahoo JAPAN Corp.
Street Address 1: 6-10-1, Roppongi
Street Address 2: Roppongi-Hill's-Tower Bldg.
City:Minato-Ku
State:TOKYO
Country:JAPAN
ZIP:1066182
と書きます。
経験上、いい加減な記述でも電話番号さえ書かれていれば何とか着きますよ。
『AliExpress』は中国のアリババによる海外向けの通販サイトという事であり言語の壁が気になりますが日本語にもじゅうぶん対応されている印象であり、全体的に特に困るような事はありませんでした。
しかしながら個々の商品説明などにおいては、(自動翻訳のせいだと推測しますが)ところどころ日本語として意味の通じないおかしな文章が散見されました。
ちなみに、以下の画像は今回のトラッキング情報(=配送の追跡情報)とクレジットカードの利用明細です。
利用明細から今回の換算レートは1ドル122.65円であり、支払額は1,446円でした。今回の腕時計は3個買ったので1個当たり482円でした。
以下は『amazon』での販売ページの例ですが、同じ時計が 1,980円で販売されていました。ただし、以下は『Amazon.co.jp が発送』であり日本語マニュアル&ボックス付きとの事なので単純には比較できませんが、今回はかなり得をした気分です。
Amazon.co.jp: SYNOKE デジタルウォッチ 多機能 メンズ ファッション 腕時計 50m 防水 led デジタル 説明書付ボックスセット MINO Creates (シルバー): 腕時計通販:
http://www.amazon.co.jp/dp/B0144P2QNU
http://www.amazon.co.jp/dp/B0144P2QNU
ところで『AliExpress』を利用する上での個人的な注意点ですが、『AliExpress』についてのネット上での評判を調べてみると配送期間や商品自体の品質に満足できるか否かは販売しているストアに大きく左右されるように感じました。不要なトラブルを避けるためには信頼できそうなストアを選択する事がポイントのようでした。
以降、外観画像などです。
以下は付属していたマニュアル(操作説明書)の画像です。(片面は中国語で、もう片面は英語でした。以下は英語の方のマニュアルです。)
左上のライトボタンを押してみました。(以下の左側の画像はボタンを押す前、右側は押した後の画像です。)
以下はストップウォッチのモードとアラームのモードです。
ストップウォッチは100分の1秒単位であり、1時間以上の時は下側に表示されます。例えば、以下の画像で下側に2と表示されているのは2時間を意味しています。
透明のフィルムが貼ってあったため、剥がしてみました。
以下は自分の腕に着けてみた際のイメージ画像です。
使用している電池の種類が知りたかったため、簡単に分解してみました。
基板には『2013-08-14』の印字がありました。
使用されていた電池ですが、コイン形リチウム電池のCR2025×1個でした。
以下はゴムのパッキンですが、個人的には本当にこれで50メートルの防水なのか少々疑問に感じました。
以下、使用方法を簡単にまとめてみました。
ボタン
A:ライト
B:モード切替
曜日は、SU MO TU WE TH FR SA で表示
表示パネルの外周において6つの箇所が1秒単位で点いたり消えたりしますが、単なるアニメーション的なものであり特に意味はありません。
■ ストップウォッチ(通常画面でBボタンを1回)
・Cボタンを押してカウントスタート。
・もう一度Cボタンを押してストップ。再度Cボタンを押すとストップした時の値から継続してスタート。
・ストップしている状態でDボタンを押すとリセット(=表示がゼロに戻る)。
・カウントスタートしている状態でDボタンを押すとラップタイムの計測に移る。
※ラップ計測中は数字が停止状態のままで、『1/100』の下にあるマークが点滅。
・ラップタイム計測中に再度Dボタンを押すと、カウントアップ表示に戻る。
・ラップタイム計測中でもCボタンを押すと、カウントが一時ストップする。再度Cボタンを押すとカウント再開。
・Bボタンを押すと通常画面に戻る。
※2段目は分/秒/100分の1秒の表示となっており、3段目の右側(=通常画面で日付の日が表示されている箇所)に時が表示される。
■ アラーム時刻設定(通常画面でBボタンを2回)
※アラーム時刻設定モードに入ると、一番上の曜日の箇所に『AL』と表示される。
・Dボタンを押すと『時』が点滅するので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
・再度Dボタンを押すと『分』が点滅するので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
・再度Dボタンを押すと時/分の設定終了
※Dボタンを押すと自動で『ALM』の下にあるマークが表示され、アラームオン状態となる。
※『SIG』の下に表示されるマークは、時報(=正時に「ピーッ」と電子音で報時)のオン/オフを意味している。
アラーム時刻設定画面でCボタンを1回押す → アラームオン
再度Cボタンを1回押す → アラームオフ、時報オン
再度Cボタンを1回押す → アラームオン、時報オン
再度Cボタンを1回押す → アラームオフ、時報オフ
・Bボタンを押すと通常画面に戻る。
■ 現在時刻設定(通常画面でBボタンを3回)
※現在時刻設定モードに入ると、『時間(秒)』が点滅。
・Cボタンを押すと『秒』が『00』の表示にリセットされる。
・Dボタンを押すと『時』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『時』をカウントアップさせ希望の時刻(時)に合わせる。
・続けてDボタンを押すと『分』が点滅状態に切り替わるので、Cボタンを押して『分』をカウントアップさせ希望の時刻(分)に合わせる。
※『時』は、『A』AM12時間表記→『P』PM12時間表記→『H』24時間表記の順に切り替わる。
・同様にDボタンを押すごとに『日付(月)』、『日付(日)』、『曜日』の点滅に切り替わるので、それぞれにおいてCボタンを押して合わせる。
・希望の時刻に合わせ終わったら、Bボタンを押すことで現在時刻の設定が完了。このとき通常の現在時刻表示画面に戻る。
今回の時計は個人的にデザインが気に入っており、大きさ的にも使いやすくて今現在はこの時計を毎日使用しています。
以上です。
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Aliのルールでは書留が基本ですが、ほとんどの売手が$20未満の取引は書留で送らないので不着率が高いです。
中国ではニセの追跡情報を提供するビジネスもあるようで、Yanwenもその一つの運輸会社です。
ブログで中華通販の顛末をいくつか投稿していますが、追跡情報については下記の記事を投稿しています。
遅延クレーム逃れ? | ビバ!安物!
http://fine.ap.teacup.com/noise/409.html
因みに私は海外通販用にスルガ銀行でVISAデビッドカードを作りました。
以前はPayPalを使っていましたが手数料が馬鹿にならないので使用中止。
あとAliExpressで個人情報に支払い用カードの登録をすすめられますが、結構なキャッシュバックがあっても恐くて登録出来ません。