『ダイソー』で買った『LED スリムライト電池１本タイプ』など: パソコン・FXなどに関する日記

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Wednesday 2016/08/17 16:45

『ダイソー』で買った『LED スリムライト電池１本タイプ』など

100円ショップの『ダイソー』で買った『LED スリムライト電池１本タイプ』、及び新しいパッケージにリニューアルして販売されていたLEDライト×４種類です。

全て『ダイソー』のＰＢ（プライベートブランド）として販売されている商品であり、それぞれ税込み108円でした。

『LED スリムライト電池１本タイプ』は、以下の記事の『BLT LED LIGHT』（グリーンオーナメント NO.31054）とほぼ同様でした。

※ 参考記事：2015年06月21日
『シルク』で買った『BLT LED LIGHT』

今回の『LED スリムライト』は、グリーンオーナメント版『BLT LED LIGHT』と比較して以下のような違いがありました。

１．グリーンオーナメント版では本体の色が黒のみでしたが、今回のダイソー版では白色が追加されていました。
２．グリーンオーナメント版ではストラップが付属していましたが、今回のダイソー版には付属していませんでした。
３．グリーンオーナメント版では気になる臭いがありましたが、今回のダイソー版ではそれ程気になるような臭いはありませんでした。

新しいパッケージにリニューアルして販売されていたLEDライトは、以下の４種類です。

１．手動発電2LEDライトストラップ付
２．5LEDランチャーライト花柄ストラップ付
３．ショートランチャー9LED ホルダー付
４．LEDワイド＆スポットライトホルダー付

パッケージは、いわゆる『チャック付きパッケージ袋』です。

このような『チャック付きパッケージ袋』の形になって販売されていたのはこの４種類だけでしたが、商品の番号などから察するにこの４種類以外のLEDライトもパッケージがリニューアルされていそうです。

以下は『LED スリムライト電池１本タイプ』の外観画像などです。

以下はパッケージの台紙です。

ストラップは付属していませんでしたが、下の画像のようにストラップを取り付けるための穴はありました。

個人的な感想ですが、どうせなら白いボディの方のスイッチは黒ではなく白であれば本体側と色が統一されていて良さそうな気がしました。

単３形電池×１本をセットしました。

スイッチを押してライトを点灯させてみました。

本体の色が白いため、先端部分は以下のように光が透けて見えました。

さて、新しいパッケージにリニューアルしていた方のLEDライトです。

最初見たときですが、パッケージは密封されていてハサミで切る必要があるものと思っていました。しかしながら実際はチャック形式となっており、ハサミで切らずに袋を開けて中から取り出すことができました。

ちなみに中に入っているLEDライト本体の色はパッケージに印刷されているライトの色と同じです。

例えば、パッケージに印刷されているライト本体の色が赤なら、中に入っている実際のライトも本体の色は赤です。

とは言うもののパッケージは簡単に開封できてしまうため、子供のいたずらなどで中身が違う色のものに入れ替えられてしまうというような事態が無きにしも非ずと思いました。

参考までに、以下は今回買った４種類のライトのパッケージの画像です。

ところでパッケージを見ていて１つ気になった事があるのですが、『手動発電2LEDライト』は『懐中電灯 D106 No.4』となっており『5LEDランチャーライト花柄』の方は『LEDライト D106 No.4』となっていました。

同じ『D106 No.4』の番号でしたが、どうやら懐中電灯とLEDライトで区別されているようでした。

以上です。

【追記】2016-08-21（日） 01:10

今回のダイソー版『LED スリムライト』ですが、ヘッド部分を分解して基板などを確認してみました。

基板には『851』と印字されており、配線パターンはグリーンオーナメント版の『BLT LED LIGHT』と同じでした。

LEDは4.8mm帽子型1chip、マイクロインダクター（＝コイル）は『茶・黒・黒・銀』で『１０μH（誤差±10％）』、昇圧用のＩＣには『8113』と印字されていました。

ちなみにグリーンオーナメント版の『BLT LED LIGHT』で使われていた昇圧用のICには『CX2601』と印字されていました。