【カテゴリ:AliExpressでお買い物】
中国の通販サイト『AliExpress(アリエクスプレス)』で買った『磁気吸引コネクタ式のマイクロUSBケーブル(Androidスマホ用)』です。今回は『Topstar Accessory』という販売ストアから注文しました。注文時の価格は1個あたり307円で配送は無料でした。(2個買ったので合計金額は614円でした。)

2.4A Magnetic Cable Micro Usb Data Cable for Apple iPhone 6 5 5s 6s Plus Charging Cable Android for Samsung HUA WEI Mobile Phone
https://www.aliexpress.com/item//32631416210.html
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注文したのは9月25日(日曜)の22時頃、到着したのは10月18日(火曜)で家の郵便受けに直接入っていました。
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以降、外観画像などです。
以下のような緑色の部品(道具)が付属していました。
この緑色の道具を使用することでスマホにガッチリとハマったマイクロUSB端子の部分が割と簡単に引き抜けるようになります。
以下は『USB Aオス (plug) 側コネクタ』であり、このコネクタは『USB ACアダプタ』やパソコンなどのUSBコネクタ(メス側)に挿して接続します。
以下はマイクロUSB側のコネクタです。
マイクロUSB側の金属のコネクタ部分を外してみました。
スマホ(=Huawei P9 Lite)に金属のコネクタ部分を取り付けてみました。
取り付ける際ですが、かなり強く押し込む必要がありコネクタはガッチリとハマりました。そして取り付け後は抜けづらくなっており、簡単に抜け落ちてしまうような不安は全く感じませんでした。
ACアダプタにUSBケーブルを挿し込んでみました。
どうやら通電している状態ではケーブルのマイクロUSB端子側で緑色の小さなランプが点灯するようになっていました。
ケーブルの端子をスマホに近づけると、磁石の力で吸い付くようにくっつきました。
端末右上にあるステータスインジケータ(緑色の小さなランプ)と画面右上に表示されている電池アイコンから充電中になっている事が確認できました。
ちなみに、以下のように(ランプ部分が下になるように)コネクタを逆さの状態にして接続しても充電する事ができました。
スマホに取り付けた金属のコネクタ部分を(付属していた緑色の部品を使って)取り外してみました。
さて、スマホ(=Huawei P9 Lite)本体に標準で付属していた透明ケースを使用した状態で今回のケーブルを接続してみたところ、特に問題なく使用する事ができました。
しかしながら、以下の記事のような『手帳型カバーケース』だとUSBコネクタ部分の穴が小さい為、今回のケーブルを使うにあたっては支障があり、そのままでは使えませんでした。

そこで、『手帳型カバーケース』のUSBコネクタ部分の穴をカッターで切って広げてみました。
これでなんとか『手帳型カバーケース』でも使えるようになりました。
参考までに、今回のケーブルを使ってパソコンに接続しデータ通信も可能なことを確認してみました。
パソコンのUSBに接続すると左上(ステータスバー)に通知アイコンが表示されました。
このアイコンはパソコン側に『HiSuite』という管理ソフトをインストールしている場合に、管理ソフトの『HiSuite』がスマホと接続されたことを示しています。
以下は、パソコン側で表示された『HiSuite』の画面です。
スマホ側ではステータスバーを下にスワイプして通知パネルを開くと、以下のように『USB接続済み』と表示されていました。
『ファイル』と表示されている箇所をタップして選択してみました。
すると、パソコン側では以下のようにスマホの内部ストレージやSDカードのファイルに直接アクセスできるようになりました。
ちなみに、ケーブルの(ランプ部分が下になるように)コネクタを逆さの状態にして接続した場合はパソコンとの接続はできませんでした。
コネクタを(表/裏)逆さにした場合は充電は可能でしたが、データ通信はできませんでした。
という事で、コネクタの緑色のランプはデータ通信をするときに正しい向きで接続するための目印の役割となっている事が分かりました。
以上です。
以下のような緑色の部品(道具)が付属していました。
この緑色の道具を使用することでスマホにガッチリとハマったマイクロUSB端子の部分が割と簡単に引き抜けるようになります。
以下は『USB Aオス (plug) 側コネクタ』であり、このコネクタは『USB ACアダプタ』やパソコンなどのUSBコネクタ(メス側)に挿して接続します。
以下はマイクロUSB側のコネクタです。
マイクロUSB側の金属のコネクタ部分を外してみました。
スマホ(=Huawei P9 Lite)に金属のコネクタ部分を取り付けてみました。
取り付ける際ですが、かなり強く押し込む必要がありコネクタはガッチリとハマりました。そして取り付け後は抜けづらくなっており、簡単に抜け落ちてしまうような不安は全く感じませんでした。
ACアダプタにUSBケーブルを挿し込んでみました。
どうやら通電している状態ではケーブルのマイクロUSB端子側で緑色の小さなランプが点灯するようになっていました。
ケーブルの端子をスマホに近づけると、磁石の力で吸い付くようにくっつきました。
端末右上にあるステータスインジケータ(緑色の小さなランプ)と画面右上に表示されている電池アイコンから充電中になっている事が確認できました。
ちなみに、以下のように(ランプ部分が下になるように)コネクタを逆さの状態にして接続しても充電する事ができました。
スマホに取り付けた金属のコネクタ部分を(付属していた緑色の部品を使って)取り外してみました。
さて、スマホ(=Huawei P9 Lite)本体に標準で付属していた透明ケースを使用した状態で今回のケーブルを接続してみたところ、特に問題なく使用する事ができました。
しかしながら、以下の記事のような『手帳型カバーケース』だとUSBコネクタ部分の穴が小さい為、今回のケーブルを使うにあたっては支障があり、そのままでは使えませんでした。
※ 参考記事:2016年09月17日
『AliExpress(アリエクスプレス)』で買った『Huawei P9 Lite』用手帳型カバーケース
『AliExpress(アリエクスプレス)』で買った『Huawei P9 Lite』用手帳型カバーケース
そこで、『手帳型カバーケース』のUSBコネクタ部分の穴をカッターで切って広げてみました。
これでなんとか『手帳型カバーケース』でも使えるようになりました。
参考までに、今回のケーブルを使ってパソコンに接続しデータ通信も可能なことを確認してみました。
パソコンのUSBに接続すると左上(ステータスバー)に通知アイコンが表示されました。
このアイコンはパソコン側に『HiSuite』という管理ソフトをインストールしている場合に、管理ソフトの『HiSuite』がスマホと接続されたことを示しています。
以下は、パソコン側で表示された『HiSuite』の画面です。
スマホ側ではステータスバーを下にスワイプして通知パネルを開くと、以下のように『USB接続済み』と表示されていました。
『ファイル』と表示されている箇所をタップして選択してみました。
すると、パソコン側では以下のようにスマホの内部ストレージやSDカードのファイルに直接アクセスできるようになりました。
ちなみに、ケーブルの(ランプ部分が下になるように)コネクタを逆さの状態にして接続した場合はパソコンとの接続はできませんでした。
コネクタを(表/裏)逆さにした場合は充電は可能でしたが、データ通信はできませんでした。
という事で、コネクタの緑色のランプはデータ通信をするときに正しい向きで接続するための目印の役割となっている事が分かりました。
以上です。
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どちらが磁力を持っているんでしょうか?
もしコード側ならクリップなどが吸い付いたりして通電しないのか、
どちらにしてもSDやUSBメモリなどと一緒にはしておけなくなるんでしょうかね。
単1電池をくっつけて持ち上げる事ができるくらいの磁力でした。
小さい方(microUSBのコネクタ部分)に磁力はありませんでした。