【カテゴリ:日記 その他】
『楽天市場』の『e-キッチンマテリアル』というショップで『ガス小型湯沸器(ゆわかしき)』を購入し、壊れて使えなくなった湯沸器と交換したので、その記録です。11月21日(月)の夜の事ですが、自宅で使っていた『ガス小型湯沸器(ゆわかしき)』が壊れて使えなくなってしまった為、急遽新しい製品を購入して交換することにしました。
注文したのは、『ノーリツ GQ520MW (ハーマンYR545同等) 【都市ガス 13A】台所専用 ガス小型湯沸器』という商品で、価格は税込み15,795円(送料無料)でした。
【楽天市場】11/22入荷予定 ノーリツ GQ520MW (ハーマンYR545同等) 【都市ガス 13A】台所専用 ガス小型湯沸器 GQ-520MW売り切り価格!:e-キッチンマテリアル:
http://item.rakuten.co.jp/e-kitchenmaterial/gq520mw13a/
http://item.rakuten.co.jp/e-kitchenmaterial/gq520mw13a/
11月21日(月)の23時30分頃にスマホの楽天市場アプリから注文したのですが、11月23日(水)の14時頃に佐川急便で配達されて届きました。
スポンサーリンク
ちなみに今回の商品購入による獲得ポイントですが、自分は楽天カードを利用し、更にアプリから注文した事で合計5倍となり785ポイントが得られる見込みとなりました。
以下は今まで使っていて壊れたほうの古い『ガス小型湯沸器』です。
製造年月は1997年08月なので、20年近く前の製品です。
実は約2年位前から数カ月に1回くらいの割合ですが使用中に燃焼がストップする事がありました。普通に考えるなら、たぶん安全装置が不完全燃焼を検知して作動したのではないかと思います。
その後1年くらい前に約20〜30秒で燃焼が止まる事が多くなり、そのタイミングでちょうどガス会社の『ガス機器の燃焼点検』があり、その点検で引っかかってしまいました。
結果、適切な検査ができない状態という事であり、以下のような『使用禁止』のステッカーを貼られてしまいました。
その時に口頭で聞いた内容では、新品を買って交換する場合はガスのホースを金属製のものに交換するなどの工事が必要であり、工事費は5万円くらいだろうとの話でした。
そして「再度点検をするのでその時までに本体の修理もしくは新品への取替をお願いします。」との事でした。
しかしながら何も対応せずそのまま使い続けていたのですが、今年の2月8日に再度点検があり再び同様の判定を下されました。
更に放置していたところ、4月12日にまた点検があり、なんと今度は無料で修理してくれました。それにより判定結果は『現在のところ異常ありません。』となりました。
ガス会社の温情なのか、もしくは公共事業という事で社会的になにやら大人の事情があったのかもしれませんが助かりました。しかしステッカーは貼ったままでした。
とりあえずこれで一旦問題なく使えるようにはなったのですが、2〜3ヶ月後にはまた元の調子の悪い状態に戻ってしまいました。
そしてとうとう3日前の11月21日(月)の事ですが、完全に壊れてしまいました。
丸い大きな操作ボタンを押すと、水がバシャバシャと全開で出るようになってしまいました。もう点火とか以前の問題であり物理的にどうにかなってしまったようでした。
これから寒さが厳しくなっていくにあたって『湯沸器』が使えないと生活に支障が出ます。という事で急いで使用可能かつ安価な製品をネットで調べ、今回の商品を注文するに至りました。
少し長くなりましたが、以上が今回の経緯です。
尚、箱には大きな文字で『この機器の設置工事には資格が必要です。』と記載されていました。また、『ゴム管接続はできません。』という記載もありました。
この2点に関しては非常に心苦しく、本当はガスのサービス会社に依頼するのが筋だとは思うのですが、あくまでも自己責任による非常事態の応急処置という事で、自分で交換・設置する事にしました。
まぁ、正直なところ依頼するのがめんどくさい、工事費用がもったいないという気持ちが大きいのですが...
でも、もし次の点検時に何か指摘もしくは指導などがあったら素直に従うつもりです。
さて、『湯沸器』の交換です。
以下は水道の管及びガスのホース部分です。
まず、水道の元栓とガスの元栓を閉めました。
以下はガスの大元の栓および湯沸器へ繋がっているホースの元栓です。
家は築50年くらいという事で、全体的に昭和の香り漂う古くてレトロな感覚です。トイレ・風呂・玄関などはリフォームしたので比較的新しくはなっているのですが...
古い湯沸器を取り外しました。
尚、ホースの端に取り付けてある金属部(=ゴム管口?)からホースを抜くのが困難だったため、ホース側を回す事ができず、そのため湯沸器本体を持ち上げてグルグル回すことでホースを取り外しました。
以下は取り外した後の状態です。
過去に何度も湯沸器を交換した事があったためだと思いますが、木の板にはその時のネジ穴がいくつも残っていました。
取付けは、以下の3つのネジで固定するだけです。
以下は上部用のネジですが、このネジに湯沸器の背側にある穴を引っ掛けて吊るすようにします。
以下の画像のように左からガスホース、湯出口管、給水管の3つを取り付け、本体下部を2か所のネジで固定しました。
ガスホースの取り付けですが、ホース側を回す事が出来なかったため、面倒ですが湯沸器本体側をグルグル回してホースを接続しました。
ちなみに、取扱説明書には以下のような警告が書かれていました。
キツく締めて接続したのでガス漏れについては大丈夫だとは思うのですが、さすがにこれを見たら少し不安になりました。
この後、水道の元栓とガスの元栓を開け、付属していた単1形電池×2本をセットしました。
以上、交換作業に要した時間は30分程度でした。
以下は設置完了後の状態です。
丸いプッシュボタンを押すと点火し、とりあえず問題なく動作しました。
ところで本日(11月24日)は寒く、外を見ると雪やみぞれが降っていました。
なにはともあれ、とりあえず湯沸器で再びお湯が使えるようになり、生活に支障が出るのではないかという一抹の不安から解放されたので一安心でした。
以上です。
以下は今まで使っていて壊れたほうの古い『ガス小型湯沸器』です。
製造年月は1997年08月なので、20年近く前の製品です。
実は約2年位前から数カ月に1回くらいの割合ですが使用中に燃焼がストップする事がありました。普通に考えるなら、たぶん安全装置が不完全燃焼を検知して作動したのではないかと思います。
その後1年くらい前に約20〜30秒で燃焼が止まる事が多くなり、そのタイミングでちょうどガス会社の『ガス機器の燃焼点検』があり、その点検で引っかかってしまいました。
結果、適切な検査ができない状態という事であり、以下のような『使用禁止』のステッカーを貼られてしまいました。
その時に口頭で聞いた内容では、新品を買って交換する場合はガスのホースを金属製のものに交換するなどの工事が必要であり、工事費は5万円くらいだろうとの話でした。
そして「再度点検をするのでその時までに本体の修理もしくは新品への取替をお願いします。」との事でした。
しかしながら何も対応せずそのまま使い続けていたのですが、今年の2月8日に再度点検があり再び同様の判定を下されました。
更に放置していたところ、4月12日にまた点検があり、なんと今度は無料で修理してくれました。それにより判定結果は『現在のところ異常ありません。』となりました。
ガス会社の温情なのか、もしくは公共事業という事で社会的になにやら大人の事情があったのかもしれませんが助かりました。しかしステッカーは貼ったままでした。
とりあえずこれで一旦問題なく使えるようにはなったのですが、2〜3ヶ月後にはまた元の調子の悪い状態に戻ってしまいました。
そしてとうとう3日前の11月21日(月)の事ですが、完全に壊れてしまいました。
丸い大きな操作ボタンを押すと、水がバシャバシャと全開で出るようになってしまいました。もう点火とか以前の問題であり物理的にどうにかなってしまったようでした。
これから寒さが厳しくなっていくにあたって『湯沸器』が使えないと生活に支障が出ます。という事で急いで使用可能かつ安価な製品をネットで調べ、今回の商品を注文するに至りました。
少し長くなりましたが、以上が今回の経緯です。
尚、箱には大きな文字で『この機器の設置工事には資格が必要です。』と記載されていました。また、『ゴム管接続はできません。』という記載もありました。
この2点に関しては非常に心苦しく、本当はガスのサービス会社に依頼するのが筋だとは思うのですが、あくまでも自己責任による非常事態の応急処置という事で、自分で交換・設置する事にしました。
まぁ、正直なところ依頼するのがめんどくさい、工事費用がもったいないという気持ちが大きいのですが...
でも、もし次の点検時に何か指摘もしくは指導などがあったら素直に従うつもりです。
さて、『湯沸器』の交換です。
以下は水道の管及びガスのホース部分です。
まず、水道の元栓とガスの元栓を閉めました。
以下はガスの大元の栓および湯沸器へ繋がっているホースの元栓です。
家は築50年くらいという事で、全体的に昭和の香り漂う古くてレトロな感覚です。トイレ・風呂・玄関などはリフォームしたので比較的新しくはなっているのですが...
古い湯沸器を取り外しました。
尚、ホースの端に取り付けてある金属部(=ゴム管口?)からホースを抜くのが困難だったため、ホース側を回す事ができず、そのため湯沸器本体を持ち上げてグルグル回すことでホースを取り外しました。
以下は取り外した後の状態です。
過去に何度も湯沸器を交換した事があったためだと思いますが、木の板にはその時のネジ穴がいくつも残っていました。
取付けは、以下の3つのネジで固定するだけです。
以下は上部用のネジですが、このネジに湯沸器の背側にある穴を引っ掛けて吊るすようにします。
以下の画像のように左からガスホース、湯出口管、給水管の3つを取り付け、本体下部を2か所のネジで固定しました。
ガスホースの取り付けですが、ホース側を回す事が出来なかったため、面倒ですが湯沸器本体側をグルグル回してホースを接続しました。
ちなみに、取扱説明書には以下のような警告が書かれていました。
警告
・ゴム管口を使用しての接続は絶対にしない。ゴム管口で使用した場合、事故の原因になります。
キツく締めて接続したのでガス漏れについては大丈夫だとは思うのですが、さすがにこれを見たら少し不安になりました。
この後、水道の元栓とガスの元栓を開け、付属していた単1形電池×2本をセットしました。
以上、交換作業に要した時間は30分程度でした。
以下は設置完了後の状態です。
丸いプッシュボタンを押すと点火し、とりあえず問題なく動作しました。
ところで本日(11月24日)は寒く、外を見ると雪やみぞれが降っていました。
なにはともあれ、とりあえず湯沸器で再びお湯が使えるようになり、生活に支障が出るのではないかという一抹の不安から解放されたので一安心でした。
以上です。
スポンサーリンク
【カテゴリ:日記 その他】の最新記事
- 『ノジマオンライン』で買った『NTTコミュニケーションズ ACR39-NTTCOM ICカードリーダライター』
- 『楽天市場』の『上海問屋』で買った『カラビナ付き スマホポーチ』
- 『楽天市場』で買った『スイッチ付USBコネクター』
- 『ノジマオンライン』で買ったエレコム製コンパクト無線LANルーター(Wi-Fiルーター)『WRH-300BK2-S』
- 『HUAWEI P9 lite』でカードトレイが取り出せなくなった
- 『BIGLOBE』の格安SIMとスマホ『HUAWEI P9 lite』を購入した
- 『楽天市場』で買った『ママチャリ』(シマノ製6段ギア付き 自転車)
- ウォシュレットの補修用の部品を注文して交換してみた
- 『腕時計』の電池が切れたので、再び自分で電池を交換した
- なんと!当ブログの内容を丸パクリしたサイトが現れた
- 『auショッピングモール』で買った激安ライトのLEDを『XP-G R4(放熱基板付き)』に交換してみた
- アルミテープを使い激安ライトの配光において中心の光が少し緩くなるようにしてみた
- 『auショッピングモール』で買った『訳あり 激安 LED 懐中電灯 ハンディライト 専用電池1本付 防災...』
- 『BIGLOBEビンゴ 2014春』で当選した『シリコン がまぐち』が届いた
- 『秋月電子通商』で買った『LEDテスター』を使ってみた
- 速報!!『スーパー LED ズームライト』(グリーンオーナメント)
- 『運転免許証』を更新した
- 乾麺タイプの『焼そば』を電子レンジで調理してみた
- 『ビックカメラ.com』で買った『充電式卓上USB扇風機』と『電池スペーサー 単3→単1(2個入)』
- ポケット・デジタルマルチメーター『P-10』で電流を測定する時の内部抵抗について